



Chanel Catwalk: The Complete Collections by Patrick Mauriès and Adélia Sabatini
ココ・シャネルが1971年に他界し、ブラントはしばらくの間低迷したものの、シャネルの名声を再び高めることに成功したのがカール・ラガーフェルドだった。
本書は、カール・ラガーフェルドによる初のコレクション1983年春夏オートクチュールから、2019年彼の没後デザインを引き継いだヴィルジニー・ヴィアールによる2020年秋冬プレタポルテまでの、シャネル・コレクションの記録である。
プレタポルテ、オートクチュール、クルーズ、メティエダール、ラインの多いメゾンのすべてのコレクションを収録するとともに、シャネルのコレクション飾ってきた歴代モデルたちインデックスも含まれており、シャネルファンならずとも必携の一冊となっている。
■装丁
ハードカバー
■ページ数
760ページ
■サイズ
277 x 190 mm
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